地盤環境研究室へようこそ
ため池を科学しよう!
香川では1万4千個のため池があります。
古くなって老朽化したり、使われなくなって放置されている手つかずのため池はいくつあると思いますか?
古いため池うち、なんと7千個前後がその危険性さえ検討されていないのが実情です。
私たちは、地域防災学、建設工学の知識を生かして取組みます。
皆さんも、身近なため池防災について、一緒に考えてみませんか?
11月28日は、
「いい地盤の日」だそうです。
香川高専地盤環境研究室って?
香川高等専門学校建設環境工学科のメンバーで構成される地盤工学研究室です。
身近なものから、大きなものまで研究と実験にも力を入れています。
土木分野なので、意外と地味に思われますが、
皆さんが、日々踏みしめている「地面」のこと
もっと知りたいと思いませんか?
地域や、企業との連携などで
大きなプロジェクトを動かしたい野望も抱いている、そんなチームです。
2023.10.29(日)
たかまつミライエアートイベント
「香東川ストラテジー」
川とたたかい、川といきる。
今年で2回目の、たかまつミライエでアートイベント。 ステージイベントに約80名、工作イベントにも80名ご参加頂きました。 日照りや水害に悩み、知恵と工夫で乗り越えてきた先人たちのこと、豊かな生活と人々の命を守る土木工事について、考えていただけるきっかけになれば幸いです。 今回もステージを盛り上げてくださったパフォーマンスカンパニー リトルウィングの皆様、ありがとうございました!
ブログ形式の「土のアラカルト」随時更新しています。
土に関する豆知識、土に対する想い、日々のできごとなども。
残念。採択ならず。><
Wicon2022
高専ワイヤレスIotコンテスト2022に「香川高専 Slope-DGs」がエントリーしました。災害時の崩壊度量計測システムについての提案でしたが、惜しくも採択ならず。香川高専では電波有効利用技術部門にエントリーした、もうひとつのチーム「TEAM RPTL」が採択されました。
おめでとうございました。
令和3年度
社会実装教育フォーラム
【社会インフラ用ロボット賞】
受賞:香川02チーム
学生が取り組んだ成果をコンテスト形式で発表し、教育的観点からそのプロセス(課題発掘からその解決に向けた取り組み全体)を評価されるとともに、専門家の的確な評価を受けられる、「社会実装教育教育フォーラム」に参加。東京高専が主催している「社会実装教育フォーラム」では、学生が取り組んだ成果をコンテスト形式で発表し、教育的観点からそのプロセス(課題発掘からその解決に向けた取り組み全体)を評価されるとともに、専門家の的確な評価を受けます。東京高専のみならず、全国の高専から多くの学生が参加する一大イベントです。
令和4年3月4日・5日に開催されました。
香川高専からも2チームが参加。うち、香川02チームが「社会インフラ用ロボット賞」を受賞いたしました。
支持力や滑動抵抗力が不足した
擁壁のローコスト補強機構の解明
香川高等専門学校
建設環境工学科
向谷 光彦
Team Slope Disaster prevention Geotechnical s
香川高専 地盤環境研究室
メンバー紹介
学生(専攻科 年生)
田中 諒陽
学生(専攻科2年生)
学生(卒業研究生5年生)
学生(卒業研究生5年生)
学生(卒業研究生5年生)
学生(卒業研究生5年生)
学生(創成工学4年生)
近藤 颯祐
学生(創成工学4年生)
田中 敦士
学生(創成工学4年生)
西原 駿
学生(創成工学4年生)
兼務
学生(各種コンテスト連携学生)
今年度は配属ナシ
学生(プレ研究生)
Atomu NAKAHIRA
連携研究員
(名古屋工大4年生)
向谷 光彦
教授
地域イノベーションセンター長
地域人材開発本部副本部長
地盤工学会代議員
地盤工学会四国支部商議員
JFAサッカー4級審判員
建築CAD検定認定校責任者
コンクリート製品検定責任者
ローカルSDGs四国 団体登録責任者
林 まさこ
技術・事務補佐
お問い合わせ
香川県高松市勅使町355
香川高等専門学校 高松キャンパス 専攻科棟5階
mitsu◎t.kagawa-nct.ac.jp
◎を@に変更してください!
電話:087-869-3819 香川高専・代表
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