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mitsu993

土のアラカルト№224 紙三重

2024.1.15. mon.☂️.

かみみえ と呼びます。先日の公式戦は、強風の中での試合でした。試合終了間際にミドルシュートを決められて、惜敗しました。よく紙一重の差などと言いますが、そんな事は無いと分かりました。少なくとも3つの差を感じました。1つは、時間帯の意識は敵チームが高く、再三ベンチとコミュニケーションを取っていました。2つ目はシュートが正確にコントロールされていました。ロスタイムに入る間際だったので、ゴールの上部あたりを狙い、もし外れても逆襲をされることのないように意識され、良い高さと80%くらいのパワーシュートでした。3つ目は、前日までの準備です。この直前2試合は、全く良いところ無く連敗しており、勝ちの感覚を持たずに大きな大会を迎えてしまったという流れの悪さです。流れの悪さはプレー以外でも散見され、勝利を自分から遠ざけたと言わざるをえません。このように、3つ以上良くないことが重なった中では、次へのステップには進められない、というのが厳しい勝負の世界です。


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