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土のアラカルト No.969 端面整形

2026.1. 27. Tue. ☁︎.

一軸試験の供試体作成に

ついて、上下の平べったい

端面整形があります。

マイターボックスと

ワイヤーソーで切り出すの

ですが、結構曲者です。

まず、供試体が硬いと一回では

切り落とせないので、

複数に分けると仕上がり端面が

ガタガタになってしまいます。

柔らかい試料でも、中に礫や

貝殻が出てきたら台無しです。

供試体を短くしてしまうと、

自由なせん断破壊を阻害して、

強く評価してしまい、危険な

設計値を与えてしまいます。

キレイにカット出来ても、

上下端面が平行でないと、

ロードセルに上手く当たらないし、

力が逃げて、小さい強度評価に

なります。土の一軸試験は

どこまでも繊細な要素を

含んでいます。


📗パネワ

①    憚る‥✖️はばかる、差し障りがあるとして遠慮する、ためらう、気がねするという意味の言葉です。

② 箴言‥✖️教訓の意をもつ短い句。戒めとなる言葉。Proverb

③ 黒潮大蛇行‥⭕️日本の南岸(紀伊半島~東海沖)を流れる強い暖流「黒潮」が、通常より大きく南へ蛇行して流れる現象です。



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