2024.1.26. fri.☁︎.
年末の企業訪問の時に、最新の3D地中レーダ探査機を拝見させていただく機会に恵まれました。当然ながら家一軒くらいが買える高価品ですが、その20倍の業務を受注できればPAYできるのが通常です。GPSでリアルタイムで位置を認識しながら、1方向に進むだけで、直交方向にもデータ採取、解析して断面をPadに表示させ、空洞や管路の存在が可視化されていました。最終成果としては、内業での作業も伴うと思いますが、現地でおおまかな状況を発注者や地元住民らと確認し合えるのはとても素晴らしい環境だと感じました。
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