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土のアラカルト No.1171 OCW探求85

2026.8. 14. Fri.☁︎.32℃.

大学の土質力学の講義資料が

OCWなどとして公開されて

います。また、少し古い教科書から

演習問題を探求してみましょう。

土質力学(第2版)、近畿高校土木会 編、

オーム社です。

Q.p.24, 演習問題[4]-(1)(一部改変)

ハンドオーガーで粘土を

採取し、その一部を鋼製の皿にとり、

質量を測ったら105.8gであった。

炉乾燥後の質量は69.9gで、

皿だけの質量は33.7gである。

また、この粘土のρs=2.69 [g/㎤]

この粘土は水で飽和していると仮定して

含水比、間げき比、湿潤密度を

求めよ。


A.①

三相構造図を利用します。

V=136.4[c㎥] ρt= m=199.2[g]

Va= 0 (Air) ma=0

Vw=99.2 ←(Water) ←mw={99.2}35.9

Vs= 37.2 ←(Solid) ←ms={100}36.2

                     ρs=2.69


皿、器を␣とする。🥛でも良いかも。

␣ = 33.7 [g]

␣+ms+mw=105.8

␣+ms = 69.9

mw=105.8-69.9=35.9

ms=69.9-33.7=36.2

∴w=35.9/36.2×100=99.2 [%]

Vs=100/2.69=37.2[c㎥]

∴e=99.2/37.2=2.667 [無次元]

V=99.2+37.2=136.4 [㎤]

∴ρt=ρsat=199.2/136.4=1.460 [g/㎤]


※答合わせ🖊️🔍‥⭕️、⭕️、⭕️

数値の整理に三相構造図を使用

しています。

📕キーワードスタディ

① 諫言立‥✖️かんげんだて、何かにつけてすぐに目上の人へ欠点や過失をいさめる(諫言する)態度をとろうとすること、またはそう振る舞う性質。

② 夏炉冬扇‥✖️かろとうせん、夏の囲炉裏(いろり)と冬の扇子(せんす)という意味から、時期はずれで何の役にも立たないものや、無駄な才能・意見をたとえる四字熟語。

③ 邀撃‥✖️ようげき、攻めてくる敵を待ち受けて、こちらから迎え撃つこと。

④ 杜撰‥⭕️物事のやり方がいい加減で、誤りや手落ちが多いさま。

⑤ Gタンパク質共役型受容体‥✖️GPCR、細胞の外からのシグナル(ホルモン、神経伝達物質、光、匂いなど)を受け取り、細胞の内部へ伝える膜タンパク質。

⑥ シェルパ‥⭕️ネパールのヒマラヤ山脈の高地に住むチベット系の少数民族、および彼らが担う登山ガイドやポーター(荷物持ち)の職業、転じて政治などの交渉で補佐役を務める人物。

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