top of page
土のアラカルト
随時更新 since 2023.6.5
教授による土に関する想いと豆知識。
少し専門的な事も書いています。
身近な土ですが
知らなかったことがたくさんあることに気づくことでしょう。
since 2023.6.5
検索
mitsu993
2023年12月25日読了時間: 1分
土のアラカルト№202 greenwashing
2023.12.25. mon.☁︎. 本当は環境に配慮していないにもかかわらず、しているように見せかけて商品やサービスを提供することをグリーンウォッシュとかSDGsウォッシュなどと揶揄され、批判の対象になっているようです。研究でも社会に役に立たないとか、論文にするためだけ...
閲覧数:2回0件のコメント
mitsu993
2023年12月24日読了時間: 1分
土のアラカルト№201 研究交流
2023.12.24. sun.☀︎. 昨年度から高専と関係の深い豊橋技科大との研究交流について、担当の先生と修士課程の学生に来訪していただき、技術の推進、人的交流を実施しました。技科大の研究費に応募して採択されたことにより、その目標達成に向けて地道に取り組んでいます。大学...
閲覧数:5回0件のコメント
mitsu993
2023年12月23日読了時間: 1分
土のアラカルト№200 自費出版
2023.12.23. sat.☀︎. 知り合いからの情報で、自費出版の歌集を購入しました。第一節が「ため池」関係で、不思議な縁を感じざるを得ません。短歌は少し興味を持ったこともあるのですが、三十一文字はなかなかハードル高く、新聞の投稿欄に目を通す程度です。マメな歌人で、よ...
閲覧数:4回0件のコメント
mitsu993
2023年12月22日読了時間: 1分
土のアラカルト№199 ピッチファクトリー
2023.12.22. fri.☁︎. ここ数年、高専生向けピッチ動画のコンペに挑戦しています。連続銀メダル受賞中です。しかし、ナンバーワンは取れていません。シルバーメダリストとか揶揄されないよう、少し準備を念入りに取り組みました。下記が公開され、コンペが始まりました。各校...
閲覧数:2回0件のコメント
mitsu993
2023年12月21日読了時間: 1分
土のアラカルト№198 一軸qu
2023.12.21. thu.☁︎. 当校の4年生の土質実験では、貧配合セメント改良された粘性土の一軸圧縮試験を実施しています。今年度の改善では、今まで廃棄していた供試体を追加実験すべく、試験装置の修理や追加データの学生への提供など、考察の深化をアシストできるよう環境づく...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月20日読了時間: 1分
土のアラカルト№197 フェア・展示会
2023.12.20. wed.☁︎. 展示会やフェアに参加することと学会発表は同じくらいに大事な位置にあります。学会発表には熱心でも、展示会やフェアは社会実装の側面が強いものです。研究が進んだときには、フェアなどに参加することで、新たな展開や社会実装の問題点を明らかにする...
閲覧数:4回0件のコメント
mitsu993
2023年12月19日読了時間: 1分
土のアラカルト№196 見取り実験
2023.12.19. tue.☁︎. 相撲に見取り稽古という言葉があります。実験研究でも、研究室伝統の実験方法や論文などさら類推して研究手法を導入することがあります。これは、まさに見取り実験という状況ではないかと思われ、新語を創造してみました。12月は当研究室では、最終段...
閲覧数:2回0件のコメント
mitsu993
2023年12月18日読了時間: 1分
土のアラカルト№195 恐竜砂浜ダッシュ
2023.12.18. mon.☁︎. テレビニュースで、観音寺の有明浜で恐竜の着ぐるみを身に付けて80mくらいを短距離ダッシュするイベントが報じられていました。また、各地でこのような面白いイベントが企画されていることを知りました。海岸の美化やプラごみ問題喚起、医療支援など...
閲覧数:1回0件のコメント
mitsu993
2023年12月17日読了時間: 1分
土のアラカルト№194 実質不透水
2023.12.17. sun.☀︎. 原位置透水試験装置の開発に10年以上携わっています。よくある粒度と透水係数の関連図ですが,よく見ると10のマイナス7乗以下は実質不透水との表示があります。概念的には理解できるのですが,浸透解析の時に適当に値を設定しなければならないなど...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月16日読了時間: 1分
土のアラカルト№217 TAKAMATSU BONSAI
2023.12.16. sat.☁. コロナ前、高松の盆栽をインバウンドの購入目的地になっていました。アフターコロナで、再びフランスに営業活動再開のニュースを見かけました。富裕層を集めて、それなりの関心が寄せられているようでした。助走で走り始められたら、次のステップに進むべ...
閲覧数:5回0件のコメント
mitsu993
2023年12月15日読了時間: 1分
土のアラカルト№193 有効応力原理
2023.12.15. fri.☁︎. σ'=σ-u {有効応力}={全応力}―{間げき水圧} テルツアギによって導入された有効応力原理は,極めてシンプルな式です。この式の原理を追求して30年ということになります。教科書には,土質力学の偉大な発見ごとの1つという記載がありま...
閲覧数:1回0件のコメント
mitsu993
2023年12月14日読了時間: 1分
土のアラカルト№192 do have be
2023.12.14. thu.☀︎. DOとは、やりたいと思っていること。HAVEとは、手に入れたいと思っていること。 BEとは、どのような人でいたいと思っていること。土質、地盤の研究、実務に関わるということは、科学的事実とか実験データといった内容に終始するように勘違いさ...
閲覧数:4回0件のコメント
mitsu993
2023年12月13日読了時間: 1分
土のアラカルト№191 セキュリティークリアランス
2023.12.13. wed.☀︎. 経済安全保障のキーワードてセキュリティクリアランスという言葉に触れました。国家の機密情報や、先端技術の流出を防ぐため、重要な情報を扱う政府の職員や民間人の信頼性を確認する制度とのこと。技術を国際展開していくには、必要な制度ですね。...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月12日読了時間: 1分
土のアラカルト№190 廃棄物減
2023.12.12. tue.☀︎. いろいろなイベントもひと通り終えて、これを書いている時には試験期間に近づきました。イベントと言えば、モノづくり系イベントについて、廃棄物の減少に取り組んでいます。特にコンクリート系のモノづくりは、余ったコンクリートは型枠に流し込んでド...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月11日読了時間: 1分
土のアラカルト№189 fareとqe
2023.12.11.mon. ☁︎. ハレとケに関するサッカー論の提案です。経験則によりますか、対外試合で当然ながら勝敗が一番の結果です。次にチームの戦術が試合時間全体に渡って実施できたかどうか、そして個々のプレーヤーが試合時間の中で戦術を深く理解して練習してきた技術を最...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月10日読了時間: 1分
土のアラカルト№188 テールアルメ
2023.12.10.sun. ☀︎. 地盤の補強材料として、テールアルメが用いられることがあります。補強土と呼ばれる分野です。都市土木で、土地を有効活用したい時に壁を垂直に構築できるといったメリットがあります。一方で盛土などの場合に、設計的に要注意です。...
閲覧数:4回0件のコメント
mitsu993
2023年12月9日読了時間: 1分
土のアラカルト№187 タイミング
2023.12.9. sat.☀︎. サッカーの現役選手時代の話ですが、1年下に天性のテクニシャン、ファンタジスタ系の選手が入部してきました。私は、技術や経験豊富な選手から、それぞれ経験則に基づいたエキスや信念を聞くのが好きです。その下級生のプレーは質が高く、度々得点に結び...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月8日読了時間: 1分
土のアラカルト№186 廣井公式
2023.12.8. fri.☀︎. 海の力学の話です。砕波は波の中でも極めて複雑な現象で、砕波圧は実験的に算定式が廣井勇により求められています。日本では直立防波堤に作用する砕波圧の算定式として、次の廣井公式 p=1.5×ρ×g×H...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月7日読了時間: 1分
土のアラカルト№185 電検
2023.12.7. thu.☀︎. 現場の貫入試験で地盤の強さをはかるとともに、電気検層も同じ地点の孔に挿入することで、比抵抗値の大小から地層判定しておこうという試みです。表層付近の弱層を把握して、 対策工の提案に繋げて、施工後は強度増加の確認試験をすることもでき、住民の...
閲覧数:0回0件のコメント
mitsu993
2023年12月6日読了時間: 1分
土のアラカルト№184 時間帯意識
2023.12.6. wed.☀︎. サッカーでは魔の時間帯が存在します。例えば、40分ハーフの試合ならば、試合開始から5分までと、35分から試合終了の40分とロスタイムまでです。後半も同じ時間帯が当てはまります。これは、ハーフタイムの休憩で、心身ともにリフレッシュすること...
閲覧数:0回0件のコメント
bottom of page